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よもぎの薬効 その①

2019.04.13

よもぎはもともと「ハーブの女王」漢方薬草名艾葉(ガイヨウ)と呼ばれ、万能薬とも云われるほど薬効が幅広い野草です。

特に強い殺菌力と体を温める作用があり、また古くからあらゆる臓器の活力を高めることで韓国では広く民間療法などで用いられてきました。

朝鮮第一の医書として評価が高い「東医宝鑑」という医学書の中にも「女性の病気はほとんど下腹部からの冷えからくるので、よもぎ蒸しで治すべきだ」とも書いてあるほどで、子宮を温め老廃物やお血の改善に効果的な為、妊娠しやすい身体を作るのにとても良いと言われていました。

よもぎ薬草を煎じ、薬草成分の含まれる水蒸気の性質を利用するよもぎ蒸しにおいて、座燻器の黄土ゲルマニウムの遠赤外線効果と無農薬よもぎの相乗効果により身体を芯から温め、骨盤内の血流改善と老廃物の排泄を促進します。

身体を芯から温める黄土ゲルマニウム遠赤外線よもぎ蒸しは免疫力、自然治癒力を高めます。